#4 真夏のじゃがいも読本

PATH(代々木上原)
BAR OPA(門前仲町)
AS CLASSICS DINER(六本木)

フライドポテトの底力

発祥はベルギーと言われ、今や世界中で食べられているフライドポテト。ただでさえ、食べ出したら止まらないのに、こちらの3店の出すポテトはレイヤーがさらに上。ぜひ、ビールを片手にどうぞ。

PATH(代々木上原)

ビストロのムード漂う定番おつまみ

人気店「Bistro Rojiura」のオーナーシェフ・原さんとパティシエ・後藤さんの共同経営で2015年冬にオープンした「PATH」。こちらでは、「Rojiura」でも人気の、ビストロのエッセンスが効いたフライドポテトのフレーバー違いが楽しめる。「ビネガーを直接かけて、ポテトがしなしなになるのは避けたくて」とブラウンマッシュルームにビネガーをふりかけ、それを刻んでドライにしたパウダーで一捻りある1皿に。ディナーもカジュアルに楽しんでほしいとの思いから、アラカルトで供されるメニューはシンプルなものが多めだ。

パス
☎03・6407・0011
東京都渋谷区富ヶ谷1・44・2 A-FLAT 1F
8:00~14:00LO、18:00~24:00(23:00LO)
月定休、月1回日曜不定休

BAR OPA (門前仲町)

今夜、伝説のポテトをバーで

名店「マルディ グラ」の和知徹シェフが考案、けれど残念ながら同店では現在休止中のトスカーナ・フライドポテト。でも実はシェフが通う「BAR OPA」にはレシピが伝えられ、今でも門前仲町店なら味わえます! ローズマリーやにんにくなどと一緒に、強力粉をまぶしたじゃがいもを約10分フライ。仕上げに粉末のオレガノをかけ、「ハーブポテトフライ」850円、完成。表面の粉が焦げ、カリモチッと、粘りを感じるような嚙み心地が最高。間髪入れず看板の一杯、ジントニックをゴクリ…言葉を失う美味さ。

バー オーパ 門前仲町
☎03・5245・3539
東京都江東区富岡1・25・4 ニックハイム八幡204
18:00~翌3:00 日・祝定休

AS CLASSICS DINER (六本木)

良き相棒としての、正しいあり方

毎朝じゃがいもを洗い、茹でておき、本来の旨みを引き出すためにオーダーが入ってから揚げる。全国各地からその時期に美味しいじゃがいもを仕入れ、ケチャップやソースも自家製。美味しいバーガーの良き相棒としては、当たり前かもしれない。でも駒沢公園の本店ではそれを10年以上続けてきた。その姿勢に感服。それは六本木ヒルズ店でも同じように受け継がれているのだ。

写真はフェア期間中限定の「アメリカンスタンダードバーガー」1,296円。ハンバーガーの名店による王道の味が楽しめる

エーエス クラシックス ダイナー 六本木ヒルズ店
☎03・6721・1581
東京都港区六本木6・4・1 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザB1F
11:00~22:00LO 無休

※こちらの記事は2016年8月20日発行
『メトロミニッツ』No.165に掲載された情報です。

更新: 2018年6月12日

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