東京ミッドタウン日比谷 × メトロミニッツ

特別連載
Vol.06

新潟カーブドッチワイナリーと代官山「Äta」のコラボで誕生する「Värmen」の実態は?

代官山にある魚介専門のフレンチ「Äta」。オーナーシェフの掛川哲司さんが東京ミッドタウン日比谷で手掛ける新店は、新潟県のワイナリー「カーブドッチワイナリー」の旗艦店。なんと、そこで醸造家としてワインを造っているのは弟の史人さんなのだそう。息ぴったりの兄弟タッグで作るお店は、はたして街にどんな賑わいを生み出すのでしょう?

POINT

①代官山の人気ビストロ「Äta」の新展開!

②新潟県の「カーブドッチワイナリー」の旗艦店

③お店の入り口からこだわった店舗オペレーションに注目!

得意のシーフード×カーブドッチのフルラインナップ!

「ディナー前の待ち合わせに、一杯だけ軽く寄っていただくのもOKなんです。そんな気軽な使い方ができるようにと、エントランス先にオイスターなどフレッシュな魚介類を楽しめる『RAWBAR(ロウバ―)』の設置を計画中です」と、お話いただいたのは、代官山の人気ビストロ「Äta」のオーナーシェフであり、近年は新しいコラボレーション店舗を次々に仕掛けている、掛川哲司さん。

「Värmen」のコンセプトが表れたロゴ

「日本のバルって、サービス側が“一杯でもどうぞ”って感覚がまだまだ少ないと思うんです。『Värmen』はお客様が全く気負うことなく、ふらっと一杯楽しむために足を運べるお店にしたいし、そのスタイルを根付かせたい。粋な感じがするじゃないですか。海外のバルのようにフランクな使い方をしてほしいんです」と熱く語る掛川シェフの言葉に、一気に引き込まれてしまいます。

先日行われた東京ミッドタウン日比谷 プレス先行体験会に参加した掛川兄弟

今回、東京ミットタウン日比谷にオープンする、シーフードレストラン&カーブ「Värmen」は、新潟にあるワイナリー「カーブドッチワイナリー」と、掛川シェフによるタッグ。そんな素敵なコラボレーションと聞けば、注目度も高まるばかり。

「近年、国産ワインのクオリティ評価が上がってきていますが、カーブドッチワイナリーもすでに創業26年。私の弟がカーブドッチワイナリーの醸造家として活動していることもあり、コラボによる出店となりました。東京の旗艦店の役割を担うので、カーブドッチワイナリーのフルラインが楽しめます」

プレス先行体験会では「Värmen」のメニューがイメージできる料理がプレスのみなさんに振る舞われました

すでにトピックス満載ですが、やはり「RAWBAR」も含め、メニュー構成がとても気になるところです。

「シーフードを中心にするということは決めています。「Äta」の人気メニューであるブイヤベースなどは導入予定ではありますが、けして「Äta」の2号店という意識はありません。今までは展開していなかったランチタイムもありますし、どんな方向にまとめていこうか日々考えているところです。でも、誰もが簡単に想像するような料理を出すつもりは全くありませんので(笑)。「RAWBAR」は、南仏からスペインあたりのスタイルを意識し、スタンディングのままタパスやピンチョスを楽しめるようにと考えています。スッとした空間ではなく、いい意味でのゴチャゴチャ感を出せればなと思っています」

「Värmen」独自の店舗オペレーションにこだわりが

日比谷出店を控えての今の心境をうかがうと「街が変わるんじゃないですかね。東京ミッドタウン日比谷の施設概要を聞いた際に、お客様に対して、色々な角度からライフスタイルを提案していく商業施設なのだということが明確に伝わってきたんです」と掛川シェフ。

「そのため、店側も本気で熱量を発揮していかないといけないなと。『Värmen』では、まず店内にレストルームを造作しました。もちろん共用のレストルームはありますよ。でも、私たちのお店で楽しんでいただいているお客様には、外に出て現実に戻ってほしくないんです。もうひとつ、施設内の通路に面した入口とは別にテラス側にメインの入口があって、そこから入店して頂くことで世界観を楽しんで頂けるような導線を計画中。街場のお店に来たかのような雰囲気でお迎えをしたいと考えています」。今までの商業施設のレストランという枠を超えて、個性を発揮しようと本気度が伝わるエピソードに驚くばかり。

「店舗前に広がる、贅沢なテラス席のほか、代官山Äta同様に、調理工程を目の前で見られるシェフズカウンター席も用意します。そして奥には20席のテーブル席を配置し、クローズのパーティにも対応していく予定です。シーンに合わせてお店を上手く利用していただきたいですね。私の提案する新しいレストランのスタイルにご期待ください!」。

掛川シェフの語りから想像してみるお店のイメージが、オープン後にどれくらい覆され驚きをもたらされるか、今から楽しみです。

東京ミッドタウン日比谷
2018年3月29日オープン!

■店舗数:60店舗(日本初出店5店舗、商業施設初出店14店舗、新業態22店舗)
■住所:東京都千代田区有楽町1-1-2
■アクセス:「日比谷」駅(東京メトロ日比谷線、千代田線、都営地下鉄三田線)」直結、JR山手線、京浜東北線「有楽町」駅から徒歩5分、東京メトロ有楽町線「有楽町」駅直結(徒歩4分)、「銀座」駅(東京メトロ丸ノ内線、日比谷線、銀座線)直結(徒歩5分)

東京ミッドタウン日比谷 HP

更新: 2018年1月12日

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