|オリーブオイルと一緒に暮らそう[14]|

ー今、買うならこれらがオススメー
スペイン&イタリアのオリーブオイル

もはや直ちにオリーブオイルを手に入れてみたくなった方のため、最後に、プロに聞いたおすすめのオイルをご紹介。特に、2つのオリーブオイル大国、スペインとイタリアの数多あるオイルの中から、今、買うなら?をお聞きしました。

SPAIN|スペイン

オリーブオイルテイスター
長友姫世さんによるセレクト


世界中のオリーブオイルを鑑定する「イタリア政府公認オリーブオイルテイスター」の長友姫世さん。ここではそんな長友さんが選ぶ、最近、透逸だと思ったスペイン産オイルをご紹介。

古木の品種が21世紀に復活|カスティージョ・デ・ カネナアーリー・ ロイヤル

栽培・収穫の難しさゆえに多くの生産者が栽培をやめ、一時は絶滅の危機にあった古木の品種、ロイヤル種を使用した稀少なオイル。エレガントな中にもしっかりとした苦みと辛みが調和し、野菜や豆類、鶏肉、魚介を使った料理との相性が良い。4,860円(500ml)
お問い合わせ先:オリーブプラン 03・6809・4317
1-casasu

有機無農薬栽培の高品質|フィンカ ラ トーレ オヒブランカ

収穫するとすぐに農場内にある搾油所で搾られ、実の新鮮さ・健康度がうかがえるオイル。中程度に熟したトマト、青リンゴ、青いアーモンド、ミントやバジルなどハーブの香りが特徴であり、辛みと苦みのバランスが非常に優れている。3,888円(500ml)
お問い合わせ先:ルトーレプロジェクト 03・3944・7448
1-fincaratole

4種のオリーブが魅せる|カサス・デ・ウアルド クパージュ レセルバ・ デ・ファミリア

それぞれ個別にベストな状態で搾った4種類のオイルを、絶妙なバランスでブレンドしたオイル。卓越した技術と確かな経験で、香りや味わいの複雑性、奥深さ、そしてどこまでも気持ちの良い余韻が残る持続性を見事なまでに実現した1本。4,752円(500ml)
お問い合わせ先:パワジオ倶楽部・前橋 027・252・3388
1-casasu

ITALY|イタリア

個性派オンラインショップ によるセレクト

商品の質や風味はもちろん、生産者も大切にセレクトしているWEBショップ。PCの画面を通して、こだわりがひしひしと伝わってきた4店に聞いた、イタリア産オリーブオイルをご紹介します。

【厳選イタリアの輸入食品の店|アステイオン・トレーディング オンラインショップ】

長年のイタリアとの関わりの中で、実際に現地で目と舌で確かめたものだけを扱う、輸入食品会社。生産者たちの想いを日本に伝えようと設立した。
http://oliveolive.jimdo.com/

香り、辛み、苦みが絶妙なバランス|DOP ヴァッリ・トラパネージ

ティトーネ家のオリーブは、すべて無農薬栽培。DOP(原産地名称保護制度)に則った原材料、製法で生産している。使用品種はノチェッラーラ・デル・ベリーチェ種、チェラスオーラ種、ビアンコリッラ種。3,996円(500ml)
2-2

国際的にも評価高まる1本|オルティチェ・リゼルヴァ

南イタリアカンパーニャ州のフラントイオ・ロマーノ社。この自社農園で栽培される、オルティチェ種100%のオリーブから搾油される。苦みが控えめで、ハッキリした辛みが特徴的。7月中旬入荷予定。金額は未定。(500ml)
3-2

【"生産者の顔が見える"店|オリーブランド】

無農薬、単一品種など商品の質にこだわるのはもちろん、生産者や生産地の情報まで、深くわかりやすく教えてくれる。厳選した3種類を扱う
http://oliveland.shop-pro.jp/

生産者はオリーブオイルテイスター|セッテ・トッリ

マイルドな味わいでどんな料理にも合わせやすい。無農薬にこだわった、フォルネッリ周辺地域限定の地品種パエザーナ・ビアンカ種のみを手摘みで収穫後コールドプレス圧搾し、さらに保存管理も徹底されている。2,360円(250ml)
4-2

ローマの名店のエクストラヴァージン|レ・マルスィカーネ

イタリア料理店を経営する夫婦が、最高のオリーブオイルを求めて自ら生産。もれないキャップやオイルが出過ぎない注ぎ口などパッケージの工夫も。スパイシーでコクのある味わい。2,850円(250ml)
5-2

【北海道のオリーブオイル専門店|オリーブオイル市場】

イタリアで料理を学んだご夫婦が運営。イタリアAISO認定オリーブオイルソムリエという視点からセレクトした、イタリア産のオリーブオイルを専門に扱う
http://oliveoil-ichiba.com

数々の金賞を受賞してきた生産者|リゼルヴァ

シチリア南東部のクトゥレーラ社のオイル。熟す前のオリーブを使用し、コールドプレス方式で4時間という短時間でノンフィルター圧搾する。オレイン酸、ポリフェノール、ビタミンなどが多く含まれている。2,850円(250ml)
6-2

世界が認める、スパイシーな逸品|ラーロ

オリーブオイルのミシュランとも呼ばれる「FLOS OLEI」にて3年連続で高得点を獲得した。搾油前に種を抜くというこだわりの製法により、えぐみの少ないオリーブオイルとなっている。余韻に辛みと苦みを感じる味わい。3,240円(250ml)
7-2

【食で日本とイタリアを結ぶ|Solo Naturale】

南イタリアと九州で無添加の加工食品を開発する鎌田崇裕社長が運営。クラウドファンディングでオリーブオイルプロジェクトを成功させる

シチリア島のみで流通する、新鮮なオイルをそのままに! オリーブオイル(密封容器)

"搾りたて"をそのまま日本へ運ぶために、醤油ボトルからヒントを得て生み出した空気の入らない密封容器を企画開発。オリーブ採取後、24時間以内に3段階の冷却抽出システムと遠心分離によるノンフィルター方式で搾油している。1,620円(250ml)
8-2

Photo 三浦伸一 Text remix-inc.(和泉真、佐藤あみ)

※こちらの記事は2014年6月20日発行『メトロミニッツ』No.140掲載された情報です。

更新: 2017年2月13日

この記事が気に入ったら
「シェア」しよう

最後までお読みいただき、ありがとうございます

pagetop