|TOKYO BEERNISTA[15]| ペアリングの妙に酔いしれる ビアニスタがいるレストラン その6

美味しいビールが飲めるのは、今やビアパブだけではありません。専門店でなくても、ビールのセレクトにこだわり、日本酒やワインと合わせて色んな銘柄から選べるレストランが増えています。そんなお店の主は、得てしてビアニスタだったりするものです。

焼鳥 山もと(三鷹)/七変化する焼き鳥と ビールの相乗効果

麦芽の甘さを感じる湘南ビールのアルト780円は白レバーとフォアグラのムース バルサミコ酢とベリーのソース 780円と合わせて。COEDOの毬花780円はスターターに最適な1杯。店内には約900本の瓶が眠る日本酒熟成 庫もあり、酒好きにはたまらない。

焼き鳥とビールといえば鉄板の組み合わせですが、こちらの店はひと味違います。たとえばおまかせの焼き鳥7本コース1,280円なら、7本すべての焼き方と味付けを変え、それに合わせてお酒を提案できるよう、ビール、日本酒、ワインとバリエーションは多彩。ソムリエでもある店主の山本洪太さん曰く「ワインなら白、ロゼ、赤と進みますが、ビールも同様に流れを作れるラインナップです」。山本さんは、乃木坂の名店「鳥幸」で焼き鳥を学び、ビール好きにはおなじみ、茅ヶ崎「ビアカフェ ホップマン」で経験を積んだ方。作り手と面識のあるビールしか扱わず、少しの温度差で生じる味の変化に心を配る一方、初心者でもOKの飲みやすいタイプも揃えるなど、懐の広さを感じる1軒です。

焼鳥 山もとやきとり やまもと

取り扱いメーカー:キリンビール、協同商事(コエドビール)、湘南ビール、玉村本店(志賀高原ビール)

焼鳥 山もと

住所:
東京都武蔵野市中町1-19-8
TEL:
0422-38-8678
営業時間:
18:00 ~23:00
定休日:
木曜日

Photo 大谷次郎 Text 唐澤理恵
※こちらの記事は2016年3月20日発行『メトロミニッツ』No.161に掲載された情報です

更新: 2017年1月31日

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