小粋で優雅なプラチナタイムへスイッチする

21時からのファインダイニング[15]
虎白[ 神楽坂]

21:00から SHORT COURSEもいかがでしょう?

夜もふけたファインダイニングのお楽しみはアラカルトだけではありません。ここで紹介するのは従来のコースから品数を減らしたショートコースがあるお店。夜遅くてもハレな気分を味わいたいならば、ぜひこちらへ。

未知なる味に絶対出会える! 驚き連発の日本料理屋

老舗高級料理店が居並ぶ神楽坂。コース料理のみのお店が多いため、気安く足を踏み入れにくいエリアではありますが、2ツ星を持つ日本料理屋であるこちら「虎白」では、21時からのショートコースが存在します。「通常のコース料理は10品ありますが、『遅い時間から食べるから、軽めにして』と言われたときなどは、コースから何品かピックアップしたショートコースをお出ししています」と、料理長の小泉功二さん。「神楽坂石かわ」で長年修業を積んだ小泉料理長が腕を振るうのは、和食の技巧を凝らした繊細な料理の数々。さらに、和の定番食材だけでなく、トリュフやチーズ、豆板醤なども使用。一見意外な組み合わせですが、これが合う!まさに気分は未知との遭遇です。ここでしか食べられない革命的な和食の数々に、和食の魅力を否が応にも再発見させられること間違いなし。人気店ゆえ、開店時間とともに常に予約でいっぱいですが、遅めの時間ともなれば少しは店内にも余裕が。21時を過ぎた頃になると、2回転目狙いで「いまから入れる?」と当日に電話してくるお客さんも少なくないとか。店内に入ったら、広々とした栗の木のカウンター席に座りたいところ。カウンター越しに、小泉さんの華麗な包丁さばきを眺めるもよし、会話を楽しむもよし。厳選されたワインに日本酒に、五臓六腑に染み渡る美しい和食に舌鼓を打ちながら、「日本に生まれてよかった」と1日の終わりを幸せに締めくくれる。そんなお店です。

浅葱やミョウガなどの薬味をたっぷり効かせた「キンメダイの薬味ゼリーがけ」やトリュフや牛乳を使った「炭やき野菜のトリュフソースがけ」など、他では食べられない新感覚和食が多数。カウンター越しに小泉さんが調理してくれます。ビールは1杯740円。その他、日本酒やワインのラインナップも豊富です。

|alacarte|

short course
>HOUR/21:00~22:30LO
>通常は15,750円、17,850円のおまかせ2本
>予算目安:10,000円~
(例)ショートコース+ワイン1杯

|夜のお楽しみ|

★和食のお店にしてはやや遅めの22:30。この時間帯でしっかりご飯が食べられる和食店はなかなかないかも。

★季節の旬の物を使うため、約1ヵ月ごとに献立が変わる。冬場は松葉ガニ、白子、フグなどの食材が登場。

★〆のご飯とデザートにもかなり気合が入ってます。お腹に余裕があれば、事前に頼んでおくのがオススメ!

虎白KOHAKU

虎白

住所:
東京都新宿区神楽坂3・4
TEL:
03・5225・0807
営業時間:
17:00~0:00(22:30LO) 日・祝定休

Photo:加藤純平 Text:藤村はるな

※こちらの記事は2013年12月20日発行『メトロミニッツ』No.133に掲載された情報です。

更新: 2017年1月23日

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