小粋で優雅なプラチナタイムへスイッチする

|21時からのファインダイニング[9]|
銀座 大野

フレンチ食材を取り入れた名物料理も登場充実したメニューを深夜まて゛お気軽に!

「築地は毎日通っていても勉強になる」と話す大野さんはフランス語も堪能。料理は右から 自家製フォアク゛ラ三種の味、前菜の盛り合わせ(写真は2人前)、蟹柿の小鍋、ワインはホ゛トル4,200円~。袋小路に佇む一軒家て゛、店内は1階に白木のカウンターか゛8席、2階にテーフ゛ル席と4名まて゛の個室か゛ある

コリドー通りの路地裏に店を構えて7年になるこちら。水納の音色に誘われて暖簾をくぐると、カウンターで迎えてくれるのは、柔和で穏やかなご主人の大野敏彦さんです。料理に関しては「自分の目で納得した素材しか仕入れない」と毎日築地に赴いて目利きする徹底ぶり。

そんな食材の持ち味を巧みに引き出して繰り出す月替わりのコースは、奇を衒わない素朴な美味しさ。接待に多く利用されているのも、クオリティと安定感の証明といえます。

 20時半からのアラカルトは、「バータイム的にお1人でも気軽に使えるように」と開店当初から提供しており、メニューには冷温菜から鍋物やご飯、甘味まで約30種がずらり。鴨のフォアグラを鰹節、八丁味噌、西京味噌と組み合わせた「自家製フォアグラ三種の味」など、パリの日本料理店で料理長を5年務めた大野さんの発想力で生まれたフレンチ食材の料理も加わり、ワインがグイグイ進みます。

 集めた〝自然派やすうまワイン?はおよそ250種。フレンチの星付き店も手がけるオザミグループのこの店ならでは!な品揃えが圧巻です。さらにホッと心を解きほぐしてくれるのが、気さくで知識豊富な大野さんのお人柄。大野さんと話したくてカウンターに座る常連客も多く、お客さん同士で交流が生まれることも。

「1杯と料理1品でも大歓迎なので気軽に使ってほしい」と大野さん。銀座においてラストオーダー深夜2時という懐の深さも嬉しく、どんな世代がどんなシーンで訪れても、安らぎのひと時へと導いてくれます。

|alacarte|

《HOUR》20:30~翌2:00LO(土23:00LO)

通常6,300円~
4つのコース

予算目安:5,000 円~
(例)料理3品+ワイン1杯

|夜のお楽しみ|

★アラカルトメニューか゛とにかく豊富!11月スタートした蝦夷鹿肉の豆乳鍋(2人前~)のほか1人の時もの小鍋は芯から温まります。

★「3人て゛5,000円て゛適当におつまみを」なと゛のリクエストにも縦横無尽に対応。

★大野さんを中心に会話か゛生まれ、一見客もするっと馴染む空気感。この現象、「大野劇場」と呼は゛れています!?

銀座 大野ギンザ オオノ

銀座 大野

住所:
東京都中央区銀座7-2-20
TEL:
03-3571-4120
営業時間:
[月~金] 17:30~翌2:00(L.O) [土] 17:00~23:00(L.O) [ランチは水木のみ] 11:30~13:30(L.O.)  定休:日曜日・祝日

Photo:吉永和志
Text:松本典子

※こちらの記事は2013年12月20日発行『メトロミニッツ』No.133に掲載された情報です。

更新: 2016年11月24日

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