心と体を温める、上質な時間

|東京モダンおでんキュイジーヌ[16]|
美味しくて、新しい!モダンおでんのお店
10「味のなかむら」ー広尾ー

クラシカルなおでんにはないような“種”、作り手の創意工夫を感じる“出汁”、 そしておでんをいただく“空間”も、一味違う。 この冬は、そんな“モダンおでん”のお店で温まろうじゃありませんか! ちなみに、冬場はおでん業界が超繁忙期ゆえ、どこも予約必須です!

出汁、種、提供スタイルに。ひとつひとつにこだわるが光る!

閑静な広尾の住宅街にたたずむ「味のなかむら」。そのロケーションはもとより、ほの暗く落ち着いた店内は特別な空間へ迷い込んだような気分にさせてくれます。季節の和の味を提供する人気店「並木橋なかむら」の兄貴分ということだけあって、メニューには正統派の和食がズラリ。

そんな和食へのスピリットを受け継いで生まれたおでんは、冬季限定のメニューといえども、当然こだわり抜いた逸品。というのも、出汁には昆布とカツオ節、とここまでは定番ですが、加えてサバ節とマグロ節の荒削り使っているそう。じっくりと煮出した出汁は旨みが凝縮しているため重厚感があり、ほんの少しの醤油と塩で味付けするだけで十分なんだとか。

もちろん出汁だけではなく種にもひと手間。がんもやさつま揚げなどは自家製。また、カキや白子などの旬の食材もおでんとしていただけます。そんなおでんを、より美味しく味わってもらおうと、提供するギリギリまで火にかけて、グツグツのまま土鍋でテーブルへ。お皿よりも保温性が高く長い時間温かいまま楽しめる上、冷めてしまってももう一度温め直すことが可能に。しっかりと手をかけたおでんを最後まで美味しく、そんな心配りがうれしい、さすが“兄貴”なお店です!

|ODEN DATA|

■味の種類 11種
■出汁 昆布、カツオ節、サバ節、マグロ節
■おまかせの
盛り合わせ例
ダイコンや玉子、がんもなど3種、または5種の盛り合わせもあり
■その他ポイント
練り物などの定番のほかに、その時の旬のメニューにも注目!

味のなかむら

味のなかむら

住所:
東京都港区西麻布4・7・10
麻布笄町AハウスF
TEL:
03・6434・1007
営業時間:
17:30?22:30LO 無休

Text:辺戸名悟/河島マリア(GRINGO)、メトロミニッツ編集部
Photo:吉永和志

※こちらの記事は2015年12月20日発行『メトロミニッツ』No.146掲載された情報です。

更新: 2017年1月10日

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