メキシコの風、吹く
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#24|第三章 メキシコの風が吹く店⑧|メキシコ料理店と西海岸なお店のブリトー比べ!|西海岸編「FRIJOLES」/メキシコ料理店編「RiOJO AmgoKitchen」
TEX-MEX、伝統的なメキシコ料理、そしてテキーラの風を追いかけてきましたが、まだまだ知らないことばかり。というわけで、本場の文化を伝えようと奮闘しているシェフのみなさんに各地の郷土料理や、名物料理をご紹介してもらいながら、メキシコのさらなる深淵へとご案内いたします。
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#23|第三章 メキシコの風が吹く店⑦|メキシコ音楽と料理を楽しむ老舗「EL RINCON DE SAM」/創業22 年の老舗「FONDA DE LAMADRUGADA」
TEX-MEX、伝統的なメキシコ料理、そしてテキーラの風を追いかけてきましたが、まだまだ知らないことばかり。というわけで、本場の文化を伝えようと奮闘しているシェフのみなさんに各地の郷土料理や、名物料理をご紹介してもらいながら、メキシコのさらなる深淵へとご案内いたします。
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#22|第三章 メキシコの風が吹く店⑥|カンクンのママの味「QUE RICO!」/メキシコのおふくろの味「Jalisco」
TEX-MEX、伝統的なメキシコ料理、そしてテキーラの風を追いかけてきましたが、まだまだ知らないことばかり。というわけで、本場の文化を伝えようと奮闘しているシェフのみなさんに各地の郷土料理や、名物料理をご紹介してもらいながら、メキシコのさらなる深淵へとご案内いたします。
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#21|第三章 メキシコの風が吹く店⑤|大人気店の東京1号店「Elborracho」/ディープな郷土料理が食べられる店「Don Blanco」
TEX-MEX、伝統的なメキシコ料理、そしてテキーラの風を追いかけてきましたが、まだまだ知らないことばかり。というわけで、本場の文化を伝えようと奮闘しているシェフのみなさんに各地の郷土料理や、名物料理をご紹介してもらいながら、メキシコのさらなる深淵へとご案内いたします。
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#20|メキシコの風、吹く[20]|第三章 メキシコの風が吹く店④|メキシコの家庭の味「Tepito」
TEX-MEX、伝統的なメキシコ料理、そしてテキーラの風を追いかけてきましたが、まだまだ知らないことばかり。というわけで、本場の文化を伝えようと奮闘しているシェフのみなさんに各地の郷土料理や、名物料理をご紹介してもらいながら、メキシコのさらなる深淵へとご案内いたします。
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#19|メキシコの風、吹く[19]|第三章 メキシコの風が吹く店③|東京で最もメキシコに近い店「O’tacos」
TEX-MEX、伝統的なメキシコ料理、そしてテキーラの風を追いかけてきましたが、まだまだ知らないことばかり。というわけで、本場の文化を伝えようと奮闘しているシェフのみなさんに各地の郷土料理や、名物料理をご紹介してもらいながら、メキシコのさらなる深淵へとご案内いたします。
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#18|メキシコの風、吹く[18]|第三章 メキシコの風が吹く店②|東京で最もメキシコに近い店「Salsita」
TEX-MEX、伝統的なメキシコ料理、そしてテキーラの風を追いかけてきましたが、まだまだ知らないことばかり。というわけで、本場の文化を伝えようと奮闘しているシェフのみなさんに各地の郷土料理や、名物料理をご紹介してもらいながら、メキシコのさらなる深淵へとご案内いたします。
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#17|第三章 メキシコの風が吹く店①|日本のメキシコ料理のパイオニアがいる店「La Casita」
TEX-MEX、伝統的なメキシコ料理、そしてテキーラの風を追いかけてきましたが、まだまだ知らないことばかり。というわけで、本場の文化を伝えようと奮闘しているシェフのみなさんに各地の郷土料理や、名物料理をご紹介してもらいながら、メキシコのさらなる深淵へとご案内いたします。
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#16|第二章 テキーラの風、吹く|次に来る風、“メスカル”とは?
今、メキシコではテキーラより日常的に飲まれていて、近年アメリカで起きたブームが世界にも広がっているというクラフトなスピリッツ「メスカル」とはいったい? 昨年末、六本木にオープンした、アジア最大級のメスカル専門店で話を伺いました。
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#15|第二章 テキーラの風、吹く|テキーラの風を感じるBARへ⑤「EL FUJIYAMA」
ここまで来たら、もうテキーラの古いイメージは払拭されたでしょうか。事実、ここ数年で都内各地にじわじわとテキーラ専門バーが増え、それに伴い確実にファンも増えています。特に六本木はプレミアムテキーラの聖地と言えるかもしれません。でもまだ少し躊躇しますか? 大丈夫です。こちらに紹介する、テキーラ愛にあふれるマスター達が、あの手この手で、その魅力と奥深さを教えてくれるはずですから。
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#14|第二章 テキーラの風、吹く|テキーラの風を感じるBARへ④「Mayahuel」
ここまで来たら、もうテキーラの古いイメージは払拭されたでしょうか。事実、ここ数年で都内各地にじわじわとテキーラ専門バーが増え、それに伴い確実にファンも増えています。特に六本木はプレミアムテキーラの聖地と言えるかもしれません。でもまだ少し躊躇しますか? 大丈夫です。こちらに紹介する、テキーラ愛にあふれるマスター達が、あの手この手で、その魅力と奥深さを教えてくれるはずですから。
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#13|第二章 テキーラの風、吹く|テキーラの風を感じるBARへ③「Aguacate」
ここまで来たら、もうテキーラの古いイメージは払拭されたでしょうか。事実、ここ数年で都内各地にじわじわとテキーラ専門バーが増え、それに伴い確実にファンも増えています。特に六本木はプレミアムテキーラの聖地と言えるかもしれません。でもまだ少し躊躇しますか? 大丈夫です。こちらに紹介する、テキーラ愛にあふれるマスター達が、あの手この手で、その魅力と奥深さを教えてくれるはずですから。
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#12|メキシコの風、吹く|第二章 テキーラの風、吹く|テキーラの風を感じるBARへ②「Gatito」
ここまで来たら、もうテキーラの古いイメージは払拭されたでしょうか。事実、ここ数年で都内各地にじわじわとテキーラ専門バーが増え、それに伴い確実にファンも増えています。特に六本木はプレミアムテキーラの聖地と言えるかもしれません。でもまだ少し躊躇しますか? 大丈夫です。こちらに紹介する、テキーラ愛にあふれるマスター達が、あの手この手で、その魅力と奥深さを教えてくれるはずですから。
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#11|第二章 テキーラの風、吹く|テキーラの風を感じるBARへ①「AGAVE」
ここまで来たら、もうテキーラの古いイメージは払拭されたでしょうか。事実、ここ数年で都内各地にじわじわとテキーラ専門バーが増え、それに伴い確実にファンも増えています。特に六本木はプレミアムテキーラの聖地と言えるかもしれません。でもまだ少し躊躇しますか? 大丈夫です。こちらに紹介する、テキーラ愛にあふれるマスター達が、あの手この手で、その魅力と奥深さを教えてくれるはずですから。
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#10|エレガントに味わうスピリッツ「プレミアムテキーラ」はじめに飲むならこの1本
同じアガベ・アスールを使っているとは言え、プレミアムテキーラの味わいの幅はとても広い。まずはテキーラ協会の1林さんと選んだこちらの15本を。
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#8|第二章 テキーラの風、吹く|テキーラブームの起源を語る 後編
メキシコの食文化を語る上で、無視できないのが“ テキーラ”。ただ、そのイメージは、一気飲みをして、悪酔いをするお酒、というところで止まっているように思います。しかし今、欧米を中心に、丁寧なつくりと豊かな味わいを愉しむ、極めて質の高い“プレミアムテキーラ”がブームとなり、広く親しまれているのです。そこでまずは、アメリカと日本でテキーラの風を吹かせるべく邁進するお2人に、その深い愛について語っていただきます。後編は日本編。
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#7|第二章 テキーラの風、吹く|テキーラブームの起源を語る 前編
メキシコの食文化を語る上で、無視できないのが“ テキーラ”。ただ、そのイメージは、一気飲みをして、悪酔いをするお酒、というところで止まっているように思います。しかし今、欧米を中心に、丁寧なつくりと豊かな味わいを愉しむ、極めて質の高い“プレミアムテキーラ”がブームとなり、広く親しまれているのです。そこでまずは、アメリカと日本でテキーラの風を吹かせるべく邁進するお2人に、その深い愛について語っていただきます。前編はアメリカ編。
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#6|メキシコ料理の歴史「すべての起源は7000年前にあり」ー現代編ー
庶民の味方、スナックを見ればトレンドがわかる!? 各地からの移民も多いメキシコ。レバノン系移民が経営する大手スーパーもあり、最近では移民文化にインスパイアされた料理も誕生しています。例えば、今メキシコの屋台で人気のタコスが「アル・パストール」。豚の肩ロースをチリやパイナップルジュースで甘辛くマリネし、串で刺した肉を回転させながら焼き、できあがりの肉をナイフで削いで、トルティーヤに載せて食べるというもの。メキシコの街中では、火柱を上げてアル・パストールを焼くシーンも見られます。ところで、メキシコで屋台のスナックと言えば、タコスと人気を二分するのが「トルタ」。こちらはフランスパンのサンドイッ
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#5|メキシコ料理の歴史「すべての起源は7000年前にあり」近代編
各地域でヨーロッパ文化が浸透 現在のメキシコ料理のベースに スペインの侵略後、新たな食の世界が広がったものの、庶民の生活は苦しいまま。スペイン人、クリオージョ(メキシコ生まれのスペイン人)、メスティーソ(スペイン人と先住民の混血)、先住民の階級社会が構成されていました。やがて1821年にメキシコは独立国家となりますが、その後もフランスの傀儡政権、テキサスの独立、アメリカへの併合など、他国からの介入は絶えませんでした。 アメリカやフランスなどの影響や銀輸出などによる経済発展で、軽食がとれる食堂や、街中でのレストランの出現など、主に食事の提供スタイルに変化が現れ、メキシコの食生活も多
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#4|メキシコ料理の歴史「すべての起源は7000年前にあり」
今や世界を席巻しているTEX-MEXですが、その大本は古代から連綿と受け継がれてきたメキシコ料理にあります。その壮大な歴史を、古代から現代まで便宜的に4つに区切って駆け足で振り返ってみましょう。 大まかな流れをつかめば、なぜ世界的にメキシコの風が吹いているのか、より理解も深まるはずです。
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#3|Tex-Mexとメキシコ料理「こんなに違う!タコス比較」
アメリカから世界に波及したタコスやブリトーなど「TEX-MEX」。メキシコ料理とは似て非なる物なのですが、実際どのような違いがあるのでしょう? ここでは両者に共通するメニュー「タコス」からその違いを紐解いてみました。
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食の帝都に新たな伝説が生まれる!? アルベルト・アドリアの挑戦 16世紀の大航海時代にスペインがメキシコに進出した際、トウモロコシや唐辛子などを中心としていたマヤ、アステカといったメキシコ古代文明の時代から伝わる伝統料理に、スペインの豚肉やタマネギなどを使う料理が融合。こうして生まれたのがメキシコ料理とあって、スペイン国内でも多くのメキシコ料理店がひしめき、500年にわたって愛される存在になっています。近年は、伝説のレストラン「エル・ブリ」の天才シェフ、フェランとアルベルトの兄弟がメキシコ料理店をオープンするとのニュースが世界中を駆け抜け、大きな注目を浴びました。2013年には弟のアル
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#1|メキシコの風、吹く|世界に浸透する”メキシコ料理”-Prat1-
2014年頃を皮切りに、メキシコ料理やテキーラをテーマとした飲食店が続々とオープン。今、東京にメキシコの風が吹いています。しかしながら、私たちはメキシコについてあまりにも勘違いしていることが多いようです。例えば、パリパリシェルで包まれたタコスはメキシコでは食べられていませんし、代表的なお酒であるテキーラは罰ゲームで一気飲みするようなお酒ではなく、じっくりとテロワールを感じながら愉しむお酒として、世界中に愛好家がいるとか。メキシコ料理は無形文化遺産に、テキーラ村のリュウゼツラン(テキーラの原料)の景観とテキーラ工場群は世界遺産に登録されていることも、あまり知られていないことかもしれません。というわけで今回は、にわかにブームとなっているメキシコに、思いを巡らせてみることにしました。その歴史7000年とも言われるメキシコ料理とは何なのか?世界4大蒸留酒にも数えられるテキーラとはどんなお酒なのか?東京に吹く風のその先へと、ご案内します。