• feed

TOKYO FOOD LIVE LIVE02 映画と食事がひとつの時間を作る

  

ケータリングやワークショップなどの企画を行っている「山フーズ」主宰の小桧山聡子さん

今日は、山フーズのお料理と4周年を迎える日

最初は皆で映画を観賞します。この日は、〝衝撃的〞というキーワードにふさわしい1973年のアクション映画、若き日の藤岡弘さん主演の『野獣狩り』。白昼の銀座でゲリラ撮影したという衝撃映像も満載です。その熱気を抱えたままで、次はいよいよ食事へ突入!!

まずは全員で端っこにヒモのついたバゲット(1/2本)を手に持ち、隣の人とヒモを結んでひとつの大きな円になります。そして、皆で「せーのっ」でバゲットにかじりつくと全員の胃袋がつながって、人と人がつながるイメージになるのだそうです。

 さて、kiiiiinoでは毎回異なるフード担当者がその日のテーマに合わせた料理を披露しますが、今回は4周年記念ということで、イベントの初期にずっと料理を担当していた、山フーズの小桧山聡子さんによる「4周年と春爛漫」をテーマにした料理です。春キャベツのコールスローやドライイチヂクと木の実とレバーのミートローフなど、20種類以上が並びました。

 しかし、今やギャラリーロケットのコック長でもある小桧山さんですが、かつてこの会場であるDADA CAFEで働き、kiiiiinoに参加したことがきっかけで、造形アーティストから食の世界の活動がシフトしたのだそう。

「例えば、白いものを食べてもらってからモノクロ映画を鑑賞。さらにそこから感じた色をテーマにした料理を提供する…など、イメージや様々な感覚と『食べること』をつなげるような提案ができたらと、毎回、試行錯誤してきました」。普段、何気なく行っている「食べること」も、様々なイメージを喚起できるような場があれば、より感覚が研ぎ澄まされる行為になるのだと言います。

  

Kiiiiino
(キノ・イグルー)

映画と食事が一体となってひとつの時間を作る、という会。月1回、招待制というサロンのような交流の場です。映画担当はキノ・イグルーで、最近は、「衝撃的」をテーマにしたセレクト。フード担当は毎回異なります

前回の実施日
4月22日(日) 18:00~22:00

会場
DADA CAFE(東京都渋谷区千駄ヶ谷5・23・10)

お問い合せ
キノ・イグルー  kiiiiino2009@gmail.com
※山フーズについては  http://kobiyamasatoko.com/

Photo 後藤武浩(ゆかい) Text 永浜敬子

>>南インドパーカッション特盛りスペシャル!(?)

1 2 3 4

ページTOPへ

コメントは現在受け付けていません。