• feed

京の市 vol.04 ちょっと気になる仕掛け人がいるマルシェ

永島敏行さん
映画やテレビで俳優として活躍。農業に強い関心があり、ライフワークとして米作りにも参加し、千葉にも畑を持つ。東京でのマルシェの先駆者であり、「青空市場」の実行委員長を務める

お米は1㎏ 、りんごは1 個から。
ビジネスパーソンに嬉しい丸の内の地下マルシェ

日本の中枢、東京のど真ん中である丸の内でもマルシェは行われていました。場所は丸の内の地下、丸ビルと新丸ビルの間にある「行幸通り」。新鮮な野菜や果物をはじめ、自家栽培の素材で作った干し柿や干しいも、限られた自然食品店でしか手に入らない人参ジュースやりんごジュース、思わずその場で食べたくなる串団子など、個性豊かな品々が並んでいます。

 仕掛人は俳優の永島敏行さん。自ら、買い物客に商品の背景や美味しさを伝え、生産者と消費者をつないでいます。「青空市場を始めて、今年で8年目。靖国神社や千葉の中山競馬場など様々な場所で、今までに70回以上開催してきました。昨年からは、国際フォーラムから行幸通りへと場所を移し、定期開催しています。そもそもは、生産者の売り上げを上げること、つまりは農業を元気にしたい、と思って始めたこと。出店者は、日本全国に及びますが、生産者、もしくは生産の現場を良く知る人に限っています。マルシェは生産者が消費者に直接アピールする場、いわば月に一度の展示会。僕は縁をつなぐきっかけを作るだけです」

 東京に暮らしていると、生産者から直接購入することは難しい。作り手の顔を見て、背景を知り、想いに触れる。そこから得られる安心感や充実感は、食へのリアリティを呼び起こしてくれるはずです。

「昨年の震災を受けて、さらに食への関心は高まっています。『丸の内 行幸マルシェ』は、平日の丸の内ということもあり、お米1㎏、りんご1個など、単身者にも買いやすい工夫をしています。都会の人々の暮らしに寄り添ったマルシェに育ってくれると嬉しいですね」

  
真ん中の写真にある〝笑顔〞はみかんの一種で、直径25cmほどもある、見事な晩白柚(ばんぺいゆ)。右の写真で売られているイチゴは1個~購入可能で、ランチ後のデザートとして買って帰るサラリーマンの姿も

 
日時
毎月第4金曜日11:30~19:30

 会場
丸の内・行幸地下通路

 お問い合わせ
青空市場事務局 
03-5755-0480(平日10:00~18:00)

 

 >>>“ノギャル”の仕掛ける団地のマルシェ

 

1 2

ページTOPへ

コメント一覧

  1. sato_otas より:

    東京の市 vol.04 ちょっと気になる仕掛け人がいるマルシェ/「青空市場」「ダンチdeマルシェ」 http://t.co/HLFnbsrO #metromin

  2. metromin_green より:

    東京の市 vol.04 ちょっと気になる仕掛け人がいるマルシェ/「青空市場」「ダンチdeマルシェ」 http://t.co/HLFnbsrO #metromin