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Artist interview 野宮真貴

Artist interview 野宮真貴

普段はスピーカーやスクリーンの向こう側にいるアーティストにも、単純にリラックスできたり、インスピレーションを与えてくれたり、いろんな人と出会うための場所が街の中にあります。そんな東京のお気に入りスポットにご一緒してお話を聞いた、新作インタビューをお届け。今回は今年でデビュー30周年を迎える野宮真貴さんです。

シルクタフタチェックワンピース50,400円(マッセ*メンシュ/マッセ*メンシュインターナショナル Tel:03-3463-1960)、その他私物

 

気になるお店は赤提灯か本格派か
ここはパリの雰囲気が感じられます

デビュー30周年イヤーを迎えた野宮真貴さん。「ピチカート・ファイヴ加入前の10年は、ぜんぜん売れなかった。それでも、決して悲観的ではなかったかな。平常心のまま、自然体でいられたのがよかったのかも」と振り返る。

 30周年記念アルバム『30』には、テイ・トウワやコーネリアスなどおなじみのアーティストをはじめ、初顔合わせの雅-MIYAVI-やヒャダインなど、多彩な顔ぶれが参加した。「ピチカート時代の曲などを、新しい人と新しいアレンジで、今聴けるものにしたかった」と彼女。ポップでキラキラとした世界観が広がる作品になった。

「今は、恋愛がしたくなるような、ウキウキする曲が少ないですよね。でも、そんな時代だからこそ、ハッピーな作品を作りたいと思ったんです」。

 そんな野宮さんがハッピーになる場所は、16年前に原宿店がオープンして以来、足を運んでいるというオーバカナル。野宮さんは大のフランス好きで知られるが、このオーバカナルはフランスに行った時の空気を感じさせてくれるそう。「1人でフラッと入って、軽く一杯飲むのが楽しい」と、行きつけの居酒屋感覚。でも「たいてい1杯では済まないけど(笑)」。

お楽しみはシャンパンやワイン、そしてテリーヌやグリーンサラダ。変に日本っぽい味にアレンジされていないところがよいと、フランス通の野宮さんも太鼓判。

 今後の活動について「私はシンガーなので、曲を作ってくれる人との出会いが重要。これからもいろんなクリエーターと出会っていきたい」と、そんな話をうかがっているところに偶然、知人が通りかかって「ハーイ、ニック!」と、しばしおしゃべりに興じた。彼女が持つ強い出会いの引力を感じた瞬間である。

 

プロフィール
野宮真貴/1981年7月デビュー。1990年にピチカート・ファイヴに加入し、2001年再びソロとして活動。3月19日(月・祝前日)にShibuya O-EASTでライヴが決定!
オフィシャルサイト

『30~Greatest Covers & More!!!~』 
1月25日発売/3,059円/AICL-2343

 
 

野宮真貴さん お気に入りの場所
AUX BACCHANALES 紀尾井町

カフェ、ブラッスリー、ブランジェリーと3つのスタイルを使い分けられ、いずれも本格的なフレンチエスプリが漂う。田舎風テリーヌ1,260円、シャンパン(グラス)1,350円

03・5276・3422
東京都千代田区紀尾井町4・1 新紀尾井町ビル1F
営10:00~23:00(日・祝~22:00) 無休
http://www.auxbacchanales.com/

 

Photo 小林秀銀 Hair&Make 冨澤ノボル  Text 榑林史章

※この記事は2012年1月20日発行のメトロミニッツNo.111に掲載されたものです。 

 

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コメント一覧

  1. finoterious より:

    Artist interview 野宮真貴 | メトロミニッツ Metro min. http://t.co/98uYPuMA

  2. daaoput より:

    Artist interview 野宮真貴 http://t.co/MZZAjETp #metromin